日々徒然芸能関係や情報系で調べた事などの覚え書きブログ

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2013年10月に山口県美祢市の中国自動車道での事故のため無くなった

桜塚やっくん一周忌を向かえる。

そして一周忌を前にして、生前利用していたブログにコメントが続々と寄せられているという。

そんな未だ人気が衰えない桜塚やっくんについて、過去の活動や事故のことなど調べてみたいと思います。

プロフィール

桜塚やっくんの活動について

1999年には石井光三オフィス所属として、竹内幸輔とお笑いコンビ「あばれヌンチャク」結成。ツッコミ（ネタによってはボケ）の「（桜塚）やっくん」として絵描き&ネタ作りを担当したが、2005年に相方の竹内が声優への転向を決意したことをきっかけに斎藤が竹内の希望を優先した結果、コンビを友好的に解散した。

[桜塚やっくん – Wikipedia] http://goo.gl/E3ns

スケバン恐子

ピン芸人になってから2006年、スケバン恐子のネタでブレイクする。

桜塚やっくんのスケバン恐子ネタとは・・・
スケバン恐子のかました分かり易いボケに対して選んだ観客（仕込みの有無は不明）が指定された言葉（「早いよっ！」「ダジャレかよ！」など）をつっこむ。
うまくつっこみが入れられなかった際には、逆に恐子からのつっこみを受ける。
スケバン恐子は関東スケバン連合の初代総長であり、メンバーのヒロミにはいつも「がっかり」させられているらしい。口癖は「がっかりだよ！」（例：今日ア ンタ達を呼び出したのは他でもない。実は昨日メンバーのヒロミに、「♪か～ら～す～なぜ鳴くの～ この後に続く歌詞はなんだい?」って聞いたらヒロミの奴、「カラスの勝手でしょ～」って答えやがった!!がっかりだよ！）。

[桜塚やっくんのスケバン恐子ネタ:桜塚やっくんの素顔写真!!あばれヌンチャク!!] http://goo.gl/bXEeJu

声優や歌手としても活躍

こういったピン芸人がブレイクした後はよく消えていくという風潮があるが

桜塚やっくんは声優としての実力も評価されていた。

また、バンド活動も行なっており、音楽配信サービスではダウンロード数一位を

取ったこともあるという。

2008年からは植田浩望(うえだひろみ)名義で俳優業も行っており、作品によってこれらの芸名を織り交ぜながらアニメに映画にドラマ、舞台にと、活躍の 場を着実に広げていっている。しかし、インパクトのあった“スケバン恐子”のキャライメージの強い“桜塚やっくん”名義での活躍が減っているため、新しい 芸名を知らない人たちからは「最近見ない」「いなくなった？」と思われがちのようだ。

[一発屋とは言わせない？ 実は秘かに復活していた桜塚やっくん – リアルライブ] http://goo.gl/rZJmfX

高速道路での事故とその後

2013年10月5日、山口県美祢市東厚保町の中国自動車道下り線、伊佐パーキングエリア付近で、自らがハンドルを握ってワンボックスカーを運転していた際に中央分離帯に衝突する単独事故を起こし、車外の路上へ出たところを後続車にはねられた。その後、病院へ搬送されたが、同日18時16分には心臓破裂により死亡が確認された。37歳没。当時は、同月6日に熊本県荒尾市のあらおシティモールで開催される予定だった美女♂menZのイベント出演のために移動中だった。

[桜塚やっくん – Wikipedia] http://goo.gl/E3ns

この事故からはや、一年が経とうとしていますが

今桜塚やっくんのブログはファン同士のコミュニティサイトとして

利用されている。

やっくんが最後に更新した2013年10月3日のブログ記事には、2014年9月16日10時までに7万4000件以上のコメントが投稿されており、そこには、
「今日も1日ありがとう(^人^)」
「今日は1日勉強してたよ…（；´д`）
もうすぐテストがあるから」
など、一日を無事に終えられたことに感謝する声や、その日の天気や出来事を報告する声が寄せられているほか、ファン同士の交流の場ともなっているようだ。

[やっくん一周忌　ブログ人気続く （web R25） – Yahoo!ニュース] http://goo.gl/F5s9KP

こうして活動を振り返ると、活躍の場の広いタレントさんだったのだなぁと改めて思いました。

以上、『桜塚やっくん事故死から1周忌。ブログのコメントの今の状況が！？』でした。